中国の大学生の食生活の現状に関する調査を行った。その結果、中国の大学生の一部には欠食の習慣があり、調理 技能が低く、食文化の継承と将来の食料供給問題に関心が薄いなど、食生活の課題があることが明らかになった。 看護大学生の食生活に対する認識とその課題 著者 高橋 清美, 吉村 恵, 岡崎 明子, 岡村 純 著者別名 高橋 清美, 吉村 恵, 岡崎 明子, 岡村 純 雑誌名 日本赤十字九州国際看護大学intramural research report 巻 8 ページ 23-30 発行年 2010-03-31 わが国の多くの研究者が,大学生の生活習慣と 精神健康の関連に関心を持ってきた。本稿では,わが国の大学生の生活習慣と精神健康の関連に関 する研究を以下の6つの観点から展望した。(1)大学生の生活習慣はどのように把握されてきたか,(2) 青年期の食生活改善を目指した食育活動 境田 靖子* 石本 祐子* 細井 陽子** 宮原 昌宏*** ︿要 旨﹀ 大学生が自ら、食に関する課題を見つけ改善に向けた啓発活動を行うことで、食・健康への関心を高めることを 大学生の生活時間と食習慣状況の実態と課題 根本 亜矢子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 60(0), 60, 2017 大学生への食生活相談. 高校生・大学生の食生活の実態と意識について 平日の夕食の食事時間については、「午後7時前」「午後7~8時台」「午後9~10時台」「午 後11時以降」「食べない」の5項目、食事形態については、高校生には「ひとりで」「家族」「そ 大学生のライフスタイルと健康に関する研究 ―食生活習慣の現状に着目して― 伊熊克己 Ⅰ はじめに 近年,国民の食生活はライフスタイルや価 値観の多様化,また,食を取り巻く環境変化 等により大きく変化してきている。 大学生の食生活に関する研究報告は,これまでにも 多数みられる.食育への関心度と朝食欠食率や栄養バ ランスの意識調査(内閣府 2009),食生活の現状と食 教育との関連(坂本・上山 2005),食事内容と精神的 回避など,大学生の生活習慣や健康度に関連する可能性を示唆した. キーワード;精神的健康,社会的健康,座位行動,睡眠,ストレス Ⅰ 緒言 活動的な生活習慣や定期的な運動を構築し高い体力を保持に努めることは,生活習慣病 大学生における居住形態の違いが睡眠習慣および食習慣に及ぼす影響 337 は独居群,本人以外が作るとしたものは同居群に分類して分析を行った. 生活行動調査からは主として睡眠に関する項目,身体活動に関する項目に ついて検討することとした. 日常生活の多忙さから食生活が等閑になりがちであ る.大学生の食生活に関しては,朝食欠食1-3),食事 時刻の乱れ4),野菜5) やカルシウム6) の摂取不足など をはじめとし,種々の問題・課題が報告7-12) されてい 学生が仕送りからまず削るのは「食費」というのが大学生の現状のようです。食生活の重傷性と岡山大学生の食事の実態をご紹介。 岡山大学生協による大学受験・入学応援サービス Vsign ブイサイン!受験生の受験段階でのサポートや、合格が決まった新入生の新生活準備などを、岡山大 … 2.大学生の生活課題 大学生にとって大学時代に何をなすことが重要であ るかについて,さまざまな提言がなされてきた。 例を挙げると,杉村3)は大学生の時期にやっておく べきこととして,次の8つを挙げている。①学問:知 大学生の献立作成能力向上における課題 建路 七織 吉野 知子 近年、学生の献立作成能力が低下しているといわれており、これには学生自身の食生活 が関与しているという報告もある。本研究では、学生の食生活の実態が献立作成時の食材 [Sponsored Content] これだけ豊富な食材が身の周りに出回っていながら、現代人の「食と健康」事情は決して良好な状況ではない。 大学生になって一人暮らしを始めたら、一番の大きな不安や課題は掃除や洗濯ではなく、毎日の食事ではないでしょうか。お財布を握ったことも料理をしたこともない子供たちが、どんな食生活をし、どうやりくりしているのか、そんな不安を解決すべく調査してみました。 大学生の食生活の実態と食育の方向性 一三垂スローライフ協会の食育活動を事例として-序章 はじめに 第一章 我が国の食生活の現状と食育の推進について 第一節 我が国の食生活実態 (-)広がる栄養バランスの崩れ (二)食べ物を選択する能力の必要性 大学生の健康意識と行動に関する一考察 害要因,食生活,健康に関する知識などについて質問紙を作成した. 3.結果と考察 学生がどのような健康意識を持っ ているかについてみる.表lは自分 自身の健康への関心度,健康に関し れらの食生活の課題解決に向けて、世代の特徴 に合わせた社会環境整備のニーズは高まってい る。その対策として2018年より外食・中食・ 事業所給食では、「健康な食事(スマートミー ル)」(「健康な食事・食環境」認証制度、2018) 農林水産省 関東農政局 1.普段(平日)の食事の摂り方※「主に手作り」は、家族が調理したものを含む 男子の4人に1人が、独り暮らし(下宿を含む)の4人に1人が、朝食を摂らない 大学生等の食環境と食行動、食への関心に関する調査 食は人間が生きていく上でなくてはならないものです。普段の食生活の裏側には、農業や漁業等食を支える生産の現場があります。その一方で、食生活の便利さと引き替えに、農業や食卓を支える土台になるものとの関係が遠くなってしまいました。 大学生協東京事業連合では、28年前から大学生への食生活相談会を春と秋の年2回行っています。私は管理栄養士として、21年間大学生の栄養相談を行なっていますが、社会の変化にともない学生の食生活の事情も変化しています。 本研究は、家庭科において自らの食生活を営む力である食生活管理能力を形成するために、より効果的な学習内容や学習 方法を検討することを目的とし、A県の高等学校1校1年生の5学級計167人を対象に、食生活の実態と意識についてのア 全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)のホームページ。大学生協の組織や事業、活動の紹介や、充実した大学生活を送るためのアドバイスなどを掲載しています。 大学生になって酒やラーメンを嗜むようになったり、だんだん夜型の生活になっていくと食生活が乱れ、不健康な生活をおくりがちです。 そんな中一人暮らしだと、体調を崩したときの絶望感は半端ないです。 特に目立つ食生活課題だけがとり立たされ,ほとんどの若者の食生活が乱れているかのように言われているだけではないのか。また,自分で調理することも少ないと指摘されているが,家庭科で学んだ食生活の知識や技能は生かされていないのだろうか。 第2節 大学生の生活実態 1 大学生活で力を入れてきたこと 大学生活の中でどのような活動に傾倒しているのかについてたずねたところ、テレビやイン ターネット等のメディアを中心とした私的時間に多くの時間を費やしていることが確認され た。 されている。大学生になる年代は10歳代から20歳代へと欠食率が大きく変化する時期である。大 学生の食生活について朝食摂取に関する調査研究の多《 は栄養士・管理栄養士養成課程の学生を 対象としている7-12)。 る施策についての基本的な方針の5つある重点課題の1 つに「若い世代を中心とした食育の推進」が挙げられた1)。 若い世代では,健全な食生活を心がけている人が少なく, 食に関する知識がないとする人も多い。また,他の世代 大学生の児童期の家庭での食教育が現在の食生活に与える影響『長崎国際大学論叢』 第14巻 2014年3月 195頁~203頁 研究ノート 岡本美紀 1) *,武藤慶子 2) 大学生の体型と生活課題の現状 45 れば問題がないのか」検証する必要があると言える。う基礎的な栄養学とともに、 「やせ願望そのものが問題なのか」 「やせ願望を持っていても、食生活が偏っていなけを持つことは容易ではない。 これらのことから,大学生における心理的課題を抱える学生の増大対策に食生活改善の側 面からアプローチすることも手段の一つとなり得るのではないかと考え,₄年間にわたる調 査を計画して₂₀₁₇年に開始した。 (注)食生活については、平成 20 年6月調査より項目が追加された。 資料)内閣府「国民生活に関する世論調査」 (平成9年5月~平成 20 年6月)より作成 レジャー・余暇生活 所得・収入 食生活 資産・貯蓄 住生活 20.6 19.7 18.10 17.6 16.6 15.6 14.6 13.9 11.12 原著論文 79 食生活における大学生の衛生管理の実施状況と課題 田島真理子*・武藤光季** (2015年10月27日 受理) The evaluation of problems of students’ hygiene management in their